Friction River Software - Numbers3の当選番号データ及び統計情報

Numbers3の当選番号データ及び統計情報

　1994年10月から始まった宝くじ『Numbers3』ですが、月曜日から金曜日まで毎日抽選（18:30締切、19時頃抽選）が行われ、その実施回数はすでに6,000回を超えています。
　確率的に考えると、『000』から『999』までの1,000通りの数字はそれぞれ約6回程度の出現回数になるはずです。
　ところが、その程度の実施（試行）回数では確率は収束しません。言い換えれば、かなりの偏りが発生しています。
　当選番号出現分布を調査してみると、出やすい数字と出にくい数字が存在することが分かるのです。

　このWebアプリケーションは過去の当選番号から最新の当選番号までを集計し、統計的な推測を行うことで未来の当選番号を予想します。
　もちろん外れることのほうが圧倒的に多いのですが…（笑）

　なお、私の購入方法ですが、『ボックス』で予想した数字の中から5つを選択し、それを『セット』として購入するというものです（重複した数字は一つにまとめる）。一口200円なので1日あたりは1,000円となります。
　ボックスとセットの当選確率は（ランダムに選択した場合）約0.5％（ストレートは0.1％）なので、5倍すると2.5％の当選確率となります。40回（2ヶ月）に1回は当選するという確率ですね。ただ、これでは必ず赤字になるという問題が生じます。

　ならば上記の0.5％という当選確率を向上させるしかありません。そして、ここで活躍するのが【出現数字の偏りを考慮した結果の予想】というわけです。
　2週（10日）に1回的中すると仮定すれば、支出10,000円、収入約17,000円（理論値）で黒字になりますね。てか、そんなにうまくいくのか？
　一つの予想数字の当選確率を約2％に向上させれば（本来の確率から4倍にすれば）良いのです。そしてそれは決して不可能ではありません（それだけ出現数字の偏りが見受けられます）。

※重要！	この予想を信じたことにより生じた損害に関するクレームにつきましては、受け付けておりません。皆様がそれぞれ独自の予想を行う際の参考程度として、とらえておいてください。

　無料で利用できる『お試しユーザ』では予想まではできませんが、全ての統計情報の閲覧は可能です。
　一度『お試しユーザ』でご利用いただき、継続的に利用する価値があると判断していただければ、『会員登録』及び『会費お支払い』をお願い申し上げます（Webサイト運営費用として活用させていただきます）。