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音声読み上げシステム

 このWebアプリケーションは、読み上げたい原稿をテキストデータとして渡すと、そのデータにもとづき音声で読み上げるというものです。
 現状では日本語のみに対応していますが、他の言語(英語やドイツ語、フランス語等)にも対応するように拡張することは極めて容易です(私が不要なので組み込んでいないだけ)。
 → いくつかの言語に対応しました。

 その他の言語への対応についてご要望がありましたら、『お問い合わせ』フォームまたはメールにてご連絡ください。
 なお、中核にはGoogleの音声合成機能(Text-to-Speech API)を使用していますので、実用レベルの音声データが得られます。

 
 (上記の再生ボタン…右を向いた三角形…を押してみてください)

 音声データはMP3ファイルとしてダウンロードすることもできますし、設定情報を設定ファイル(ファイルの拡張子は「acf」)としてダウンロードすることも可能です。
 ぜひ一度お試しください(誰でも無料で利用できます)。


【初期画面】


 この画面で左下の【発声する文章】の箇所に音声化したいテキストを入力してください。
 なお、【言語 及び 性別と声質】については複数の項目から選択できます。
 【ピッチ(声のトーン)】【スピード(話す速さ)】【ボリューム(声の大きさ)】はオプションです。スライダーのつまみをマウスで掴んで移動させてください。


【確認画面】


 初期画面で【確認画面へ】をクリックすると、この画面になります。
 ここで音声化が可能なのか不可能なのかを判定し、可能である場合は一番下に【音声データ作成開始】ボタンが出現します。
 判定条件は二つ。

 ・その月の中で変換文字の累計が100万文字を超えていないか、もしくは今回のテキストデータの文字数を加えた総計が100万文字を超えていないか?
 ・音声化したいテキストデータの総文字数が5千文字を超えていないか?

 どちらも偽(false)であれば音声化は可能です。


【結果画面】


 音声データの作成に成功すると、この画面表示になります。
 再生ボタン…右を向いた三角形…を押すと生成された音声を聴くことができます。

 【MP3ファイルをダウンロード】ボタンを押すと、音声データをMP3ファイルとして入手できます。
 【現在の設定情報をダウンロード】ボタンを押すと、入力した全ての情報を一つのファイルとして保存できます(初期画面でこの設定ファイルを読み込むことができます)。


【設定ファイルの読み込み】


 初期画面でacfファイル(設定ファイル)を選択し、【読み込み実行】ボタンを押すと読み込み成否の画面になります。
 読み込み成功後に初期画面へ戻る(【<< 最初の画面へ戻る】ボタンをクリック)と、各種設定が復元された状態になります。なお、【初期化】ボタンを押すと初期状態に戻ります。


【多言語対応】

 同じ内容の文面を9つの言語で生成してみました。
 翻訳が正しいのかどうかは(私には)分かりませんが、『Google翻訳』を用いているので多分大丈夫ではないかと…(笑)

日本語
英語
ドイツ語
フランス語
ロシア語
スペイン語
イタリア語
中国語
韓国語